結論から簡単に書くと「とても良く出来たダメなクルマ」でした。
良かったのは特にステアフィール。しっかり真っすぐ走りました。シートも良くできていて、体にフィット。ボディも足もしっかりしていました。
一方で、何がダメだったかと言うと、エンジンフィール。今何回転なのかメーターをみないとわからない。アクセルペダルをあと何mm踏めばふけあがるのかわからない。クラッチはいつつながるのかわからない。
そもそもこのエンジンが何気筒で何ccなのかもわからない。
しばらく乗って思ったのは、そう言えばスープラもこんな感じだったなぁと。
それから連想するに、タイプRのエンジンフィールがこんな感じなら、別に6MTである必要性を感じないですね。
エンジンフィール以外はとても良かっただけに残念でした
NAの時のタイプRは良かったのになぁ